|
「SPARC/Solaris Q&A」
技術評論社の Software Design 1998/06 月号に掲載された「SPARC/Solaris Q&A」
の原稿をもとに再構成したものです。
ちなみに、現在、本誌は入手不可能となっています。
|
ようやく、Web での公開に着手しました。
時間は、それなりに経過していますが、参考程度にはなると思います。
●全般
・Solaris用のフリーソフトのアーカイブはどこ?
ここでは、Solaris for SPARC/Intel 用に Pre-compile され、package 形式
としてまとめられ pkgadd だけで install 可能なものを提供している site
を紹介します。
SPARC
http://smc.vnet.net/
http://smc.vnet.net/ の mirror である、
http://sunsite.sut.ac.jp/sun/solbin/
http://SunSITE.sut.ac.jp/pub/sun-info/solaris-binaries/sparc/
http://SunSITE.sut.ac.jp/pub/sun-info/Solaris/2.6/ (Solaris 2.6 用)
Intel
http://sunsite.sut.ac.jp/sun/solbin/solaris_2.5_x86.html
http://SunSITE.sut.ac.jp/pub/sun-info/solaris-binaries/i86pc/
・SolarisとSunOSの関係は?(バージョンなど)
Solaris とは、Sun が提供する UNIX ベースのユーザ環境の総称です。
SunOS 5.x, OpenWindows 3.x, CDE, ONC+ などから構成されています。
SunOS
ONC+ (NIS, NFS, RPC ...)
OpenWindows
OPENLOOK/DeskSet
Motif/CDE
・Solarisのバージョンが知りたい(※SunOS 5.5.1などのバージョン番号ではなく,
Solarisのバージョン番号の知り方)
install した Solaris の version を知りたいのであれば
/var/sadm/system/admin/INST_RELEASE
の VERSION をみましょう。
また、Solaris 2.5.1 Hardware 4/97 Release 以降であれば
/etc/release
に詳しく書かれています。
Solaris 2.6 SunOS 5.6 OpenWindows 3.6
Solairs 2.5.1 SunOS 5.5.1 Openwindows 3.5.1
Solaris 2.5 SunOS 5.5 OpenWindows 3.5
Solaris 2.4 SunOS 5.4 OpenWindows 3.4
Solaris 2.3 SunOS 5.3 OpenWindows 3.3
Solaris 2.2 SunOS 5.2 OpenWindows 3.2
Solaris 2.1 SunOS 5.1 OpenWindows 3.1
・Solarisの各バージョンの特徴・違いを知りたい
Solaris 2.0
日本語 SOlaris 2.0 は評価用として一部のサイトに配られたのみ。
Solaris 2.1
カーネル・スレッドのサポート
SMP
htt, ATOK7
Solaris 2.2
スレッド・ライブラリやインターフェースの提供
Volume management
DeskSet 環境
XGL, XIL, PEX, DirectXlib
sun4d アーキテクチャのサポート
Solaris 2.3
MIT X11R5
Display PostScript
AutoFS
CacheFS
C2 security
Solaris 2.3 Edition II
SPARCstation 5
Voyager
Solaris 2.3 Hardware 5/94
Solaris 2.3 Hardware 8/94
S24 Frame Buffer
POSIX 1003.2
電源管理
SunFastEthernet
Solaris 2.4
KAIO
Motif 1.2.3
GUI installation
Journaling File System
Solaris 2.4 Hardware 11/94
Solaris 2.4 Hardware 3/95
SSA からの boot を support
PCMCIA driver
Solaris 2.5
Ultra 1 Model 140/170 support
CDE 1.0.1
Wabi 2.0
ATOK8
NFS Version 3
KCMS
SunVTS
Solaris 2.5 Hardware 1/96
Ultra1 Creator Model support
Wnn6 bunndle
Solaris 2.5.1
64-bit KAIO
Large UID/GID
SyMON1.0
Ultra Enterprise support
Solaris 2.5.1 Hardwar 4/97
Co-package update
MU3(*)
Solaris 2.5.1 Hardwar 8/97
OpenGL 1.1 runtime
SyMON 1.4
SunVTS 2.1
MU4(*)
Solaris 2.5.1 Hardwar 11/97
OpenGL 1.1 Full package
SunVTS 2.1.1
MU5(*)
Sun Enterprise Network Array A5000
Solaris 2.6
Large File support
JavaVM + JIT
HotJava
VLSM
Kernel Socket
NTP
SNMP agent
DHCP Server/Client
PAM
CDE 1.2
Solaris 2.6 Hardwar 3/98
CDE desktop Extension
詳しくは以下の URL をご覧下さい。
http://www.sun.co.jp/products/sw/solaris/J-Solaris/History.html
--
MU とは、Maintenance Update と呼ばれる Patch の塊です。
現時点では、SPARC 版のみ提供されています。
・JFPってなんですか?
Japanese Feature Package
は、Solaris に日本語機能を付加するための package です。
この package を install することにより、
・日本語 locale (ja, js_JP.PCK)
・メッセージの日本語化
・日本語を扱うためのコマンド (jistoeuc や sjtoeuc など)
・日本語入力機能 (Wnn, atok, htt など)
・日本語オンラインマニュアル
などの機能を提供します。
また、Solaris 2.5 から SJIS Locale である ja_JP.PCK が提供されています。
Solaris 2.6 では、より完全なものが提供されますが、まだ問題も多いようです。
・カーネルの再構成ってどうやるの?
SunOS 5.x の kernel は boot 時にkernel configuration を
自動的におこないます。
device driver などは、必要に応じて dynamic loading されるため
SunOS 4.x などでおこなっていた kernel の re-compile や module の
link などの作業が不要になりました。
よって、従来のように kernel を管理するための知識や手間などから解放
されます。
また、必要な module しか load されないため memory などの資源の無駄
を特に気にする必要もありません。
新しい device を接続したときや device driver などを組み込む場合は、
SPARC: ok boot -r
Intel: b -r
と、boot option に -r の引数を与えて boot させるだけです。
また、reboot 時に 自動的におこなう方法として、
# touch /reconfigure
(SPARC, Intel 共通)
あるいは、
# reboot -- -r
(SPRC, Intel 共通)
としても可能です。
・gzip の binary はどこにありますか?
gcc を install しようとして package を持ってきたのはいいが、gzip で圧縮されていて
展開できない。
肝心の gzip は source はあるが、 C Compiler がないから make できない...
このような経験はないですか?
そんなことで悩むのはもったいないので、以下のサイトから gzip の binary package を get して
お手軽に済ませてしまいましょう :-)
SPARC
http://SunSITE.sut.ac.jp/pub/sun-info/solaris-binaries/sparc/GNUzip.1.2.4.SPARC.Solaris.2.5.pkg.tar
Intel
http://SunSITE.sut.ac.jp/pub/sun-info/solaris-binaries/i86pc/GNUzip.1.2.4.i86pc.Solaris.2.5.1.pkg.tar
install は、tar で archive を解いたあと、pkgadd するだけです。
まちがって、gzip で圧縮されたものをもってこないようにしましょう。
・Solarisにはccがないのか?(→gcc)
Solaris 2.x から C Compiler が提供されなくなってしまいました。
理由は、
・すべての user が compiler を使用するわけではない
・kernel を再構築する必要がなくなった
・Application software だけを使用する user の増加
・OS と Compiler の依存関係が発生し、version up や
fix など同時におこなわなければならない
などとありますが、実のところはどうなんでしょうか...
しかし、開発環境で必要となるコマンド(make, as, ld, ar, sccs など) のほかに header file や library
などはもれなくついてくるのです :-)
そこで、GNU project の成果である GNU C Compiler (gcc) の binary を入手すればこの問題は重要ではなくなります。
世の中うまくできてます :-)
SPARC 用 gcc の biary package は、
Solaris 2.5.1 用 (それ以前の 2.4, 2.5 でも可能だと思いますが未確認です)
http://SunSITE.sut.ac.jp/pub/sun-info/Solaris/gcc-2.8.1-local.gz
から、
Solaris 2.6 用
http://SunSITE.sut.ac.jp/pub/sun-info/Solaris/2.6/gcc-2.8.1-local.gz
http://SunSITE.sut.ac.jp/pub/sun-info/Solaris/2.6/gcc-2.8.1-opt.gz
Intel 用 の package は、
Solaris 2.5.1 for Intel
http://SunSITE.sut.ac.jp/pub/sun-info/solaris-binaries/i86pc/GNUgcc.2.7.2.3.i86pc.Solaris.2.5.1.pkg.tgz
Solaris 2.6 for Intel
http://SunSITE.sut.ac.jp/pub/sun-info/solaris-binaries/i86pc/GNUgcc.2.7.2.3.i86pc.Solaris.2.6.pkg.tgz
などから入手できます。
・xmkmf(imake)でできるMakefileが変(→site.def)
Solaris に付属する /usr/openwin/lib/config/Imake.tmpl は SPARCcompiler
に付属する cc を前提に構成されています。
cc がない環境では、gcc を compiler として用いる場合が多いと思いますが
このままでは cc 用の余計な option などが error を引き起こしてしまう場合
があります。
・patchコマンドがうまく動かない(→GNUpatch)
Solaris 2.x には /bin/patch が付属してきますが、一般的な GNU patch
コマンドを install しましょう。
・OpenwinはX11R6なのかR5なのか何相当?
Solaris 2.0 X11/NeWS (X11R4 base)
Solaris 2.1
Solaris 2.2
Solaris 2.3 X11R5 base
Solaris 2.4
Solaris 2.5
Solaris 2.5.1
Solaris 2.6 X11R6 base
・Solarisパッチの入手方法と当て方
Patch 入手に関しては、
http://access1.sun.com/patch.recommended/rec.html
http://sunsolve.sun.com/sunsolve/us/freeinfo.html
http://sunsolve.sun.co.jp/sunsolve/jp/freeinfo.html
で現在 Release されている入手可能な public patch 情報を得ることができます。
Solaris 2.3, 2.4, 2.5, 2.5.1
2.5.1 までは、Patch archive 付属の installpatch script を使用し patch をを適用します。
patch archive を展開後、カレントディレクトリで
$ su
# cd PATCH_ID
# ./installpatch .
とおこなうことで適用されます。
また、installpatch に -d オプションを設定すると、patch の取外しはできなくなりますが、その分 disk の
容量を節約することができます。
patch の取り外し( backout)は、archive に付属する backoutpatch script を使用します。
$ su
# cd /var/sadm/patch
# PATCH_ID/backoutpatch PATCH_ID
PATCH_ID は、削除したい patch の patch id を指定します。
ただし、先にものべましたが installpatch 実行時に -d オプションを指定した patch は backput
することができませんので注意してください。
installpatch, backoutpatch の詳しい解説は patch archive と一緒に配布される、Install.info に
詳しくかかれていますので、patch の内容が書かれた README.PATCH_ID とともに参照することを
強くすすめます。
Solaris 2.6
Solaris2.6 からは、patch archive に付属する installpatch script でも可能ですが、新たに提供された
patchadd コマンドを使用します。
2.5.1 と同様、patch archive を展開後、カレントディレクトリで、
# su
# /usr/sbin/patchadd PATHC_ID
で適用できます。
patchadd も installpatch と同様に -d オプションを指定することができます。
また、複数の patch を一度に適用したい場合は、
# /usr/sbin/patchadd -M /usr/tmp/patch PATCH_ID PATCH_ID PATCH_ID
を指定すれば一度に適用可能です。
patch の取外しは、/usr/sbin/patchrm コマンドを使用します。
$ su
# /usr/sbin/patchrm PATCH_ID
取り外したい patch の PATCH ID を指定するだけです。
patchadd, patchrm についての詳しい解説は、patchadd(1M) と patchrm(1M) のオンラインマニュアルを参照してください。
それから、patchadd の patch である PatchID: 106125-02 を適用すると patch の適用処理速度が
改善されます。
その他のツール
patch を管理するための便利なツールとして以下のものがあります。
Fastpatch
ftp://ftp.wins.uva.nl/pub/solaris/auto-install/
fastpatch という名前の通り、patch の適用が驚くほど速いです。
が、patchrm などで backout ができなくなりますので注意が必要です。
PatchReport
ftp://x86.cs.duke.edu/pub/PatchReport/index.html
Sun が Release する PatchReport を元に、現在適用されている patch の revision 等を report してくれます。
・入手可能なすべてのパッチを当てるべきですか
Recommended Patch は名前のとおり「推奨」です。
が、その他の patch に関しては、
・その patch を適用すれば問題を回避できるか?
・近い将来、その問題に遭遇する可能性があるか?
などを考慮し、サポート契約を結んでいるならばしかるべきサポートセンタ
に相談し適用することをお奨めします。
・/etc/passwdファイルにパスワードが入っていません
SunOS 4.x では、/etc/passwd に暗号化された password が格納され
ていました。
しかし、暗号化されているとはいえ容易に手にいれることが可能であって
解読も不可能ではありませんでした。
SunOS 5.x では、/etc/passwd に暗号化された password は存在せず、
代わりに /etx/shadow に置かれるようになりました。
この file は root 権限でしかアクセスすることができないため不用意に
参照されることを防ぐことがでます。
ちなみに、user 登録をする場合は /etc/passwd と /etc/shadow の両方に
エントリがなければ login ができなくなったりするので注意が必要です。
SunOS 4.x から移行する際、pwconv(1M) を利用すると便利です。
pwconv は、/etc/passwd をもとに /etc/shadow file を作成するための
コマンドです。
・ユーザ登録の仕方は(admintoolを使う方法/使わない方法)
admintool を利用すれば簡単に user 登録が可能ですが、コマンドライン
からでももちろん可能です。
ただし、admintool あるいは useradd は、local system に対してのみ
有効です。
# useradd
NIS や NIS+ を利用したシステムでは Solstice AdminSuite が必要です。
これは、Solaris 2.4 以前の admintool では可能でしたが、Solaris 2.5
からは Solstice AdminSuite で提供されるようになりました。
Solstice AdminSuite に含まれる User Manager あるいは
admuseradd を利用する方法は、
# admuseradd
また、passsword の変更方法は、
# passwd
を使用します。
・userを登録後、home dir を作成使用と mkdir をしたのですが、なぜ /home へ書き込み
できないのですか?
SunOS 5.x で提供される automount が有効になっているためです。
automount (autofs) については、管理者マニュアルに譲ることにします ;-)
aoutmountd が起動している場合は、/home に /export/home が nfs mount されます。
ですから、すなおに従う場合は、/export/home 以下に home directory を作成します。
そんなのヤダ!というなら、/etc/auto_master から
/home auto_home -nobrowse
の行を消し去りましょう。
これで、次回起動時から /home はあなたの思うがままです。
・Solarisの参考書でいいのがあったら紹介してください
Solarisシステム管理入門
インプレス ISBN4-8443-4620-2
Solaris上級システム管理
ASCII ISBN4-7561-0304-9
NIS+ & DNS アドミニストレーションガイド
ASCII ISBN4-7561-0296-4
SPARC & Solarisパフォーマンスチューニング
ASCII ISBN4-7561-0311-1
Solaris2.2 技術解説
SRC ISBN4-915778-25-8
BSD to SVR4 移行のための徹底ガイド
ASCII ISBN4-7561-1600-0
・Solaris標準のsendmailは大丈夫ですか? 最新のに変える方法は?
標準の sendmail の version は、sndmail-8.6 に Sun が改良を加えたもの
がついてきます。
2.5.1 SMI-8.6/SMI-SVR4 BIND-4.9.3-P1
2.6 SMI-8.6/SMI-SVR4 BIND-4.9.4-P1
ただし、version 8 の機能は使用することができないので version 5 互換
として使用する必要があります。
一つ注意することは、sendmail を入れ替えることによって、
・適用できない patch がある
・サポートが受けられない
等の問題が発生します。
・Solaris(SunOS)からNTにつないだリモートプリンタを使えないのですが?
・Solaris(SunOS)でNetaTalkを使いたい
・Solaris(SunOS)でSambaを使いたい
・CDEのdttermからSunOSマシンにtelnetすると画面制御が変になります
(→/etc/termcapの変更で解決)
これは、remote 側の SunOS が動作するマシンに適切な termcap entry が用意
されていないためにおこります。
Solaris 側のマシンで termcap を作成し remote の SunOS マシンに追加する
ことで回避可能です。
Solaris 側で dtterm の termcap entry を作成する
$ infocmp -C -r dtterm > dtterm.termcap
この内容を remote の SunOS マシンの termcap に追加するだけです。
・tracerouteってrootでしか実行できないんですか?
traceroute は OS に付属していません。別途、入手する必要があります。
ftp://sunsite.sut.ac.jp/pub/archives/X11/contrib/utilities
から、入手可能です。
・Solarisのバックアップコマンドは?
tar, cpio, ufsdump/ufsrestore
Data Backup Utility 5.0.2
・rootのログインシェルは変えられないのか?
shell を変更することは可能です。いざというときのために変更しないで
おくのが良いかもしれません。
・admintool
・/usr/ucb/vipw
・man -kができません
man -k を使用可能にするためには、windex と呼ばれる index file を作成
する必要があります。
windex file は、catman (1M)で作成可能ですが、もっと手軽に使える
/usr/openwin/man/makewhatis という script が提供されています。
(ただし、catman も環境変数 LANG によって挙動が異なるので注意しましょう)
ただし、この script には bug(?) があり、定義されていないサブディレクトリ
は見てくれません。
もし、この script を使用したい場合は、以下の修正をおこなってください。
*** makewhatis.orig Mon Apr 13 13:25:31 1998
--- makewhatis Mon Apr 13 13:25:58 1998
***************
*** 14,20 ****
if test ! -d $MANDIR ; then exit 0 ; fi
cd $MANDIR
top=`pwd`
! for i in man1 man2 man3 man4 man5 man6 man7 man8 mann manl
do
if [ -d $i ] ; then
cd $i
--- 14,20 ----
if test ! -d $MANDIR ; then exit 0 ; fi
cd $MANDIR
top=`pwd`
! for i in man*
do
if [ -d $i ] ; then
cd $i
修正後、manual section が格納されている各ディレクトリで、
を実行すれば windex が作成され man -k が使用可能になります。
例:
# cd /usr/share/man; /usr/openwin/man/makewhatis .
# cd /usr/share/man/ja; /usr/openwin/man/makewhatis.
# cd /usr/dt/share/man; /usr/openwin/man/makewhatis .
# cd /usr/dt/share/man/ja; /usr/openwin/man/makewhatis .
# cd /usr/openwin/share/man; /usr/openwin/man/makewhatis .
# cd /usr/openwin/share/man/ja; /usr/openwin/man/makewhatis .
・パッケージって何ですか?
software 等の install 作業などを標準化するために SVR4 で提供された
機能です。
package 形式で配布される software は、pkgadd/pkgrm でインストールや
アンインストールなどの作業を容易におこなうことが可能になります。
また、Solaris 2.x では、package を GUI で扱うことができる swmtool が
含まれています。
install に使用する CD-ROM をのぞいてみると分かりますが、
Solaris 2.x を構成する program 等はすべて package 形式で構成され
提供されています。
・/etc/rc,/etc/rc.localはどこへ?
Solaris 2.x が SVR4 ベースに移行したことにより、/etc/init.d/* または、/etc/rc*.d/
に分散されました。
・shutdown,rebootって変わったんですか?(システムの停止方法)
・現在の run level を確認する方法は?
who -r
tequila% who -r
. run-level 3 4月 3 10:52 3 0 S
・rootのサーチパスはどうやって決めるの?
・/.profile を作成する
・/etc/profile に設定する
また、su を実行したときでよければ、
/etc/default/su
の SUPATH に設定する。
・tcpdumpはないのですか?
同様の機能を提供するものとして /usr/sbin/snoop コマンドがあります。
・pingがDNSを参照してくれません(SunOSでDNSリゾルビングを可能にしたい)
Solaris 2.x で host の lookup に DNS を利用するためには、
/etc/nsswitch.conf file を設定しなければいけません。
・root以外で外部からFTPできません
・rootで外部からtelnetできません
セキュリティ強化のために default で console 以外から login することを
許可していません。
許可したい場合は、
/etc/default/init の COLNSOLE=/dev/console をコメントにしてください。
・vold で管理されている CD-ROM などを network で share したいのですが share コマンド ではうまく
いきません。
vold は /etc/dfs/dfstab のエントリを理解しないので /etc/rmmount.conf で対処する必要があ
ります。
/cdrom/cdrom0 配下を share したければ
share cdrom*
/etc/rmmount.conf に書き加え vold を再起動してください。
vold の再起動は、
# /etc/init.d/volmgt stop
# /etc/init.d/volmgt start
・外部からFTPすると画面が変になります
Mac の fetch などでディレクトリが正常に取得できな問題等があるようです。
これは、Solaris 2.5 から GUI を使用した install を選択し、使用する locale を ja にした場合、
自動的に /etc/default/init に
LANG=ja
と設定され、ftpd などが出力するメッセージが日本語になってしまうためです。
この問題を回避するには、
/etc/default/init から LANG=ja を削除する。
方法が一番、手っ取り早いと思います。
そうすれば、LANG=C の状態で system が起動するので問題は発生しません。
・立ち上げ時のロケールを指定したい
/etc/default/init に LANG を設定する
起動時に locale を設定する場合は、/etc/default/init に LANG 環境変数を指定します。
ja locale で起動する場合は、
LANG=ja
と追加します。
なお、LANG が設定されていない場合は、C locale で起動します。
CDE の dtlogin を使用する場合
dtlogin を 指定した locale 以外で起動するには、dtlogin の定義ファイルを
変更するする必要があります。
- dtlogin の定義ファイルを修正する
/usr/dt/config/Xconfig を /etc/dt/config にコピーします。
/etc/dt が存在しない場合は、mkdir 等で作成します。
# mkdir /etc/dt/
# mkdir /etc/dt/config
# cp /usr/dt/config/Xconfig /etc/dt/config
コピーした /etc/dt/config/Xconfig のファイルに以下のものを追加します。
Dtlogin*language: 使用したいロケール名
ja locale で dtlogin を起動する場合は、
Dtlogin*language: ja
とします。
上記の変更を行い、dtlogin の再起動を行うことにより ja loclae で dtlogin が
起動します。
・AnswerBookってなんですか?
AnswerBook
AnswerBook 2
・XIMって何ですか? SolarisでATOK8が使えるって本当ですか?
X Input Method
X11R6 で、protocol が一つに規定されました。
htt, ATOK7, ATOK8, Wnn6
・Solars 2.5.1マシンをDHCPクライアントにしたい
Solaris 2.5.1 以前の Release では DHCP client の機能を提供して
いません。
Solaris 2.5.1 に DHCP client の機能を提供する方法として、
INTERNET SOFTWARE CONSORTIUM
が提供している、ISC DHCP version 2 を使用する方法があります。
また、Solaris 2.6 ならば DHCP client 機能が提供されています。
・Solars 2.5.1マシンをDHCPサーバにしたい
Solaris 2.5.1 を DHCP server として利用するには以下の方法が
あります。
・INTERNET SOFTWARE CONSORTIUM が提供している、
ISC DHCP version 2 を使用する。
・sunsite.sut.ac.jp/pub/sun-info/sun-us/mde
にある package を使用する。
・Solaris Internet Server Suplement を使用する。
・Solaris 2.6 に version up する
Solaris 2.6 から標準で DHCP server が含まれるようになりました。
・Solarisでは何Gバイトまでのディスクが使えますか?
Solaris 2.x で扱える ufs filesystem の最大容量は 1Tbyte です。
file は、2GB まで。
ただし、Solaris 2.6 から -largefile option を使用することにより
UFS, NFS, CacheFS 上で 2GB 以上の file を扱うことが可能です。
1T Byte 以上の filesystem を作成したい場合は、Solstice DiskSuite
などを導入する必要があります。
swap 用 partition は、2GB までです。
ちなみに、Solaris 1.x で 2GB 以上の filesystem を利用するためには
Online DiskSuite 1.o が必要です。
●SPARC
・SPARC stationのアーキテクチャ(Sun4cとかSun4mとか)
sun4 , sun4e
Solaris 2.5 以降ではサポートされなくなりました。
sun4c SPARCstaion 1, SLC, IPC, 1+, 2, ELC, IPX
sun4d SPARCcenter 2000, SPARCserver 1000
sun4m SPARCstation LX, Voyager, 4, 5, 10, 20
SPARCclassic
SPARCsystem 6xxMP/xx(ただし、Solaris 2.6 ではサポートされて
いない)
sun4u Ultra 1, 2, 5, 10, 30, 60
Ultra Enterprise
・SPARCに Etherカードを2枚入れてもEthernetアドレスが1つなのはなぜ?
・SPARCで使えるCD-ROMドライブは?
LBA が 512byte に切り替え可能な CD-ROM Drive ならば使用可能です。
Plextor などの CD-ROM Drive ならば SPARC やその他の Workstation もサポートしているので
無難でしょう。
それ以外の CD-ROM を使用したい場合は、販売店やメーカなどに確認してください。
また、SUN CD FAQ も参考になります。
http://saturn.tlug.org/suncdfaq/
・SunOS(4.x)でEtherが2つあるときに,IPの中継を中止させたい場合は?
・SPARCで動作中にキーボードを外すとモニタになりますが
(→シリアルがコンソールに)
これは、keybord が抜けてしまうと break 信号が発生してしまうためです。
ちょうど、Stop + A を実行したのと同じ状態になります。
・SPARCマシンにPC用のメモリを使えますか? SPARC用のメモリをPCで使えますか?
sun4c や一部の sun4m マシンでは PC 用のメモリが搭載可能です。
SS1, 1+, 2, IPC, ELC
30pin parity 有り,
IPX, SLC
72pin 33bit, parity 有り,
LX, classic
72pin parity 有り, 60ns
SS5, 4, 10, 20, Ultra などでは専用のメモリを買ってください。
・NVRAMの電池切れが心配です
・SPARCがディスクから起動しなくなってしまいました
(ネットワークブートを元に戻したい)
NVRAM の電池が切れてしまうと
setenv boot-device disk
・Frame Buufer の周波数や解像度を変更したい
NVRAM に格納されているシステム変数 output-device の値を
変更することにより可能です。
setenv output-device screen:r1152x900x76
eeprom output-device=screen:r1152x900x76
ただし、Frame Buffer や解像度によってビデオ周波数の値が
決まっているので注意が必要です。
また、以下の UIL も参考になります。
Frame Buffer FAQ
http://tarl.net/FAQ/FrameBuffer.html
Sparc Stationのモニタのドットと周波数の話
http://www.jaist.ac.jp/~kosmic/private/data/sparc/sparc_monitor_freq.html
・SPARC用のモニタをPCに転用できるの?
PC に転用したい Sun の Display が Multi Scan display か FIxed Scan display かを
調べる必要があります。
Fixedscn (66, 76)
Sun/Hitachi 4119
Sun/Hitachi HM-4619
Sun/Philips C1764
Sun/Sony GDM 1604B
Sun/Sony GDM 1636
Sun/Sony GDM 1936
Sun/Sony GDM 1955A
Sun/Toshiba P21CU80 (76Hz)
Multiscan (60 - 77Hz)
Sun/Sony GDM 1662
Sun/Sony GDM 1962
Sony GDM-17E01 and 17E10
Sony GDM-20E01 and 20E20
また、13W3 のコネクタを Dsub 15pin に変換方法が書かれたものが以下の URL で
参照できます。
http://www.wakhok.ac.jp/~kanayama/system/sundisplay.html
・中古のSPARCがほしい(相場,店などの情報)
やはり秋葉原でしょうか。
Amulet
http://www.amuletcom.co.jp/
ぷらっとホーム
http://www.plathome.co.jp/
たんせい
Sofmap
こまめに通っていれば掘り出し物に出会う確立も高いです。
そんな私は、つい最近まで 百数十万という価格がついていた
24bit Frame Buffer + Video Capture SBus Card を 15,000 円
という破格値で get してしまいました :-)
また、WEB 上では、
オリックス・レンテック株式会社
http://www10.mediagalaxy.co.jp/orixrentec/
ポートネット
http://www.portnet.co.jp/
などから購入できます。
・SPARCマシンで動くSolaris(SunOS)以外のOS(→FreeBSD,Linuxなど)
現在、私が確認しているものは以下の通りです。
NetBSD/sparc 1.3
http://www.netbsd.org/Ports/sparc/index.html
OpenBSD/sparc 2.2
http://www.openbsd.org/
http://www.openbsd.org/sparc.html
Linux for SPARC Workstation
http://www.geog.ubc.ca/s_linux.html
OPENSTEP
http://www.next.com
Plan9
http://plan9.bell-labs.com/plan9/
The Spring System
http://www.sun.com/tech/projects/spring/index.html
また、UltraSPARC 上に FreeBSD を porting する project もあります。
FreeBSD
http://www.freebsd.org/~jseger/freebsd-sparc/
以下のモノは、Solaris 上で動くちょっと変わっている OS です。
その名の通り MINIX なのですが、この Solaris MINIX は SunOS 5.x 上で
1 つの user process として動作する OS です。
Solaris MINIX
http://www.cosc.canterbury.ac.nz/~paul/smx.html
また、Solaris 2.x 上で SPARC V8 SMP をシミュレートさせる
ものまであります。(これは、OS とは呼べないかな?)
SimICS
http://www.sics.se/simics/linux/
この上で RedHat Linux も変更なしで動くそうです。
・SPARCマシンにPC用のディスクを追加したい(SunOSの場合に面倒)
秋葉原で購入可能な PC 用の SCSI ディスクならばたいていのものが使用
可能です。
probe-scsi で確認後
(scsiinfo 等で format.dat の作成もありかも)
format
newfs
mount
・eepromって何ですか?
Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory
電気的に書き換えや消去可能な ROM の総称で、SPARC では NVRAM
がこれにあたります。
・NVRAM ってなんですか?
Non-Volatile Random Access Memory
マシンの起動や構成などと関連するシステム変数が格納されている
不揮発性 RAM です。
マシンに搭載されている Open Boot PROM が、NVRAM に格納されている
情報を参照します。
・Open Boot PROM って何ですか?
Open Boot PROM が搭載された firmware です。
また、UltraSPARC を搭載した機種には Open Boot PROM ver.3 が、それ以前の
機種には Ver 2 が搭載されています。
version により設定可能なオプションに違いがあるので注意が必要です。
www.sun.com/sunworldonline/swol-10-1995/swol-10-openboot.html
・SPARC用100Mbps Etherカードってあるんですか? どうやって増設するんですか?
・SPARCで使える removable SCSI Media はありますか?
Jazz, ZIP, MO,
・シリアルポートの対応速度は?
sun4m マシンでは、38400 bps
sun4u マシンでは、115200 bps
・WAV ファイルを再生することはできますか?
Solaris 2.6 では、CDE 1.2 に付属する sdtaudio で再生できます。
・NIS (YP) server はありませんか?
Solaris で NIS を提供するには以下の方法があります。
・NIS+ Server を NIS 互換モードで起動させる。
・Sun が提供するネームサービス移行キット (NSKit) を利用する。
また、NSKit は Solaris 2.5 から サーバパッケージに付属していますが、
以下のサイトでも download 可能です。
http://www.sun.co.jp/tech/solaris-migration/tools/tools.html
NSKit 1.2 より以前の version は問題が多いそうなので NSKit 1.2 の使用をお奨め
するそうです。
上記サイトには NSKit のほかに 「Solaris 2 移行ツール」や
「SunSoft 印刷クライアント」など便利なものが提供されていますので
一度、のぞいてみることをお奨めします。
・PAM って、何ですか?
Pluggable Authentication Module
login, ftp, rlogin などの既存のコマンドを変更することなく、
新規に認証システムをプラグインできるようにするための技術です。
サービス(login, ftp, rlogin) と認証用のモジュールを組み合わせる
ことにより様々な認証ポリシーを設定することが可能になります。
基本的な認証用モジュールのいくつかは提供されていますが、ユーザが
作成することも可能です。
有効なサービスは、
dtlogin
ftp
init
login
passwd
rexd
rlogin
rsh
su
telnet
ttymon
uucp
です。
・swap を追加する方法は?
SunOS 5.x では、ハードディスクのスライスの他に通常の file も swap として
使用できる swapfs が提供されています。
作業中に swap が足りなくなりそうなときなどに便利です。
file を swap として追加する方法は、
# mkfile 50m /swap2
# swap -a /swap2
以上の作業で、運用中のシステムに 50MByte の swap が追加されたことに
なります。
・boot 時に使用可能な option は?
-a 対話式 boot
-b /etc/rc* を実行せず、kernel を読み込んだ直後に / filesystem を
mount し boot する。
-f cachefs の初期化
-r kernel の reconfigure
-s single user mode
-v boot 経過の詳細表示
・Solaris で提供されている filesystem は?
ufs
hsfs
pcfs
Solaris 2.6 では Windows95 の long file name にも対応している。
procfs process filesystem
lofs loopback filesystem
swapfs
・XDM を利用したい
dtlogin を使う
・System Call などを trace する command は?
Solaris 1.x で提供されていた strace の Solaris 2.x 版で truss というコマンドが
提供されています。
・SPARCstation で PS/2 keybord, Mouse が使いたい
Sun Interface Convertor
その逆も可能にする SUNKEYBOARD@PC という project も存在します。
http://www.it.kth.se/~pme/sunkbd.html
・Keybord から電源をいれたり切ったりできますか?
sun4m, sun4u arch のマシンで可能。
電源をいれるには、右上隅の電源キーを使用し、
電源を切るには、Shift + 電源キーを使用します。
for Intel では、power management utility は提供されていますが、
現在サポートされていません。
・ASET, kerberos
・ACL
Access Control List
・HUB に接続せずに boot すると console に tpe-link test failes と表示され
てしまいます。
・1 つの Network Interface に複数の IP address を割り当てることは可能ですか?
可能です。
ifconfig コマンドを設定可能です。
たとえば、Network Interface が le0 の場合は、
# ifconfig le0:1 IP_ADDRESS up
とこのようになります。
確認は ifconfig -a で可能です。
le0:1: flags=843 mtu 1500
inet 192.200.9.1 netmask ffffff00 broadcast 192.200.9.255
また、作成できる interface の最大値は、Solaris 2.5.1 までの場合は 255 ですが
Solaris 2.6 では、ndd コマンドを使用することにより 8192 個まで拡張可能です。
(Solaris Internet Server Supplement を適用した Solaris 2.5.1 は、Solaris 2.6
と同じ 8192 個まで可能です)
・システム情報を表示するコマンド
sysdef
prtconf
psrinfo (SMP マシン)
sysinfo (freesoftware)
・/usr/ucb って何?
BSD 互換 package です。
SunOS 4.x を使ってきた user には、懐かしいコマンドが並んでいるはずです。
また、/usr/ucbinclude, /usr/ucblib には BSD 互換の header file と library
が install されています。
・TrueType フォントは使えますか?
Solaris 2.6 から使用可能です。
ただし、Windows 3.1 用ので拡張子が .ttf のものだけが使用可能です。
Windows95 や Windows NT の拡張子が .ttc のものは使用できません。
私が確認したものは、RICOH TrueType World SX に付属しているものです。
フォントは、sdtfontadm コマンドで管理できますが、buggy なのかどうかわかりませんが
Xserver を道連れにお亡くなりになってしまうことがあります。
・IP address や host 名などを変更したいのですが。
sys-unconfig コマンドで可能です。
root で sys-unconfig コマンドを実してください。
sys-unconfig 実行後、/etc/default/init などが書き換えられてしまうので注意してください。
・英語が読めません
がんばりましょう :-)
x86
・hostid はどうなりますか?
for Intel は SPARC のように固定の HostID を持っていません。
Solaris の install 時に、自動的に決定されます。
(install するたびに HostID が変わってしまうということです)
License Server などとして運用している場合は、問題がおきるので注意しましょう。
・SPARC 上で作成した binary は動作しますか?
残念ながら CPU アーキテクチャが異なるため動作しません。
しかし、Solaris 2.4 から source level の互換性(完全ではありません)が保たれているので、
一度、x86 上で compile してみるのも良いかもしれません。
SPARC と Intel 版の互換性については、
Architectural Differences Between SPARC and x86
http://www.sun.com/workshop/wp-archdiff/
が参考になると思います。
・SPARC 上で作成した ufs の Floppy は使用できますか?
これも、CPU アーキテクチャが異なるため互換性がありません。
floppy を使用する場合は、tar, cpio あるいは pcfs を使用します。
・IDEディスクとSCSIディスクのデバイス名がわからない
・Solaris x86でディスクを追加したい
ディスクの増設手順は次のように行います。
1. デバイスノードの作成
2. Solaris の fdisk パーティション作成。3. ディスクの検査
4. Solaris のスライス作成
5. ファイルシステム作成
6. マウント
1. デバイスノードの作成
Solaris のセカンダリーブート時に "b -r" と入力しデバイスノードを作成
します。
2. Solaris の fdisk パーティション作成
format コマンドの fdisk subcommand で Solaris パーティションを作成します。
format コマンドを実行すると認識しているディスク一覧が表示されますので
増設したディスクを選択して下さい。
SunSoft FAQデータベースにある1031-02の fdisk の処理と同じです。
format コマンドの fdisk サブコマンドの方が使いやすいと思います。
3. ディスクの検査
format コマンドの analyze サブコマンドでディスクの不良ブロックの検査と
交代トラックの自動割り当てを行います。
4. Solaris のスライス作成
format コマンドの partition サブコマンドで Solaris スライスを作成します。
シリンダ数、メガバイト数で作成できます。
5. newfs コマンドで作成した Solaris スライスにファイルシステムを作成します。
例) newfs /dev/rdsk/c1d0s0
6. /etc/vfstab を修正してシステム起動時にマウントするようにします。
・IDEディスクで複数のDOSのFDISKパーティションをSolarisで使いたい場合
(他のOSに使っていたパーティションをSolaris用に転用したい場合.
あるディスクを丸ごとSolarisにして追加する話ではない)
他の OS で使用していた領域を Solaris に追加することはできません。
追加したい場合は、再 install をおこなうか、pcfs として mount してください。
・Solaris x86のブートブロックはいったいどこに入っているのか?(MBRではない)
・Solaris x86のブートメニューの内容を変更したいのですが
・SolarisはAPMに対応しているんですか?
残念ながら、対応していません。
・ノートパソコンにSolarisをインストールしたいのですが?
・3C589(3COMのEther PCカード)が使えません
・NeoMagicですがOpenWindowsは対応していますか?
・2ボタンマウスを3ボタンにエミュレートさせるには?
・Etherカードを入れずに起動させるとCDEを立ち上げることができません。
・ドライバアップデートの方法は?
・ドライバアップデートのディスクからブートさせてインストールすることが
できるって本当?
Driver Update には、boot FD が含まれています。
その boot FD の中には新しい周辺機器をサポートするための driver が含まれています。
比較的最近のマシンならば、DU に付属する Boot FD を使用しましょう。
● Wabi
・Wabi で Windows95 などの application を動作させることは可能ですか?
残念ながら動かすことはできません。
・Wabi を 24 bit の環境で使用することは可能ですか?
103938-03 を install することで 24 bit でも動作させること