とりあえず、ZFS Pool の Remote Replication というか Remote Mirror ができました。
#オペレーションにいろいろと気をつける必要がありますが。。。
まずは、使うにあたりメモしておいた、押さえておくべき事柄などを・・・
- Availability Suite (AVS) は、ボリュームレベルの複製機能を提供するソフトウェア
- AVS では、boot device や /var, /usr などシステムレベルのパーティションを複製することはできない(boot device はともかく、他のはどういうことだろう?)
- ファイルまたはファイルシステムのレプリケータではなく、ボリュームのレプリケータ
- でも、raw device もミラーできる
- ミラーは、block 単位でおこなわれる
- ビットマップボリュームとは、AVS の対象となるボリュームのブロックに変更があったかないかを記録する特別なボリューム。また、対象となるボリュームと同容量は必要なく、1G あたり 8K + overhead 用に 24K くらいでいいらしい。コピー元とコピー先、それぞれに必要となる。
- ボリュームセットとは、コピー元とコピー先のボリュームで構成されている。
- シリンダ 0 を含めると disk label まで書き換えてしまうので、含めないようにする。
なので、AVS では、VxVM や SVM で作られた 論理ボリュームのコピーをおすすめしている - 「同期モード」と「記録モード」があり、記録モードの時はデータのコピーは行われない。そのかわり、コピー先において、コピーされた filesystem を mount したりすることができる。
- TCP port 121 を使って SUN RPC でデータのやり取りが行われる
- 二次ホスト側で、コピーされた領域を mount しているときに update (sndradm -u)をかけちゃだめ。
もし、かけてしまったら、master 側で sndrad -l で logging mode にしてから、二次側で zpool export して zpool clear する。でもって、再度sndradm -u を実行して同期をとる。 - Remote Mirror のビットマップボリュームについて
- raw device を利用すること
- コピーに利用するデータと同じディスクに配置しない
- zvol を設定できるが、容量の計算がうまくできていないので使っちゃだめ?
